175°DENO担担麺

175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごどでのたんたんめん)とは、札幌市中央区南1条西6丁目に本店を持つラーメンチェーン店である。株式会社175が運営している。

概要

創業者である出野光浩氏は、「担担麺をとことんこだわったらどのようなものが生まれるのか?それを食べてみたい。」という信念のもと、四川省成都をはじめ日本の有名店を食べ歩き修業を重ねた。その集大成として2013年(平成25年)4月2日に店舗をオープンさせた。

担々麺の生まれ故郷である四川省成都市近郊の山奥で買い付けた「四川花椒」を使用し、痺れの効いた担々麺を提供している。

店名は、「175°」が自家製ラー油を煮込む際の温度、「DENO」が創業者である出野氏の名前が由来となっている。

メニュー

  • 担担麺(汁なし・汁あり)
  • 黒ごま担担麺(汁なし・汁あり)
  • 冷やし担担麺(夏季限定)

痺れ具合を「シビれない・シビれる・すごくシビれる」の3つから選択することができ、食券を渡す際に店員から聞かれる。

上記の他、店舗限定・期間限定メニューも存在する。

店舗

  • 本店(札幌市中央区南1条西6丁目10 KYビル1F) – 2013年4月2日開店
  • 駅前通店(札幌市中央区北2条西3丁目1-12 敷島ビルB1F) – 2014年12月11日開店
  • 札幌北口店(札幌市北区北7条西4丁目1-1 東カン札幌ビル1F) – 2015年11月8日開店
  • 札幌南口店(札幌市中央区北4条西2丁目1-2 キタコートレードビル1F) – 2017年7月22日開店
  • 燕三条店(新潟県三条市興野2丁目2-58 りとるたうん) – 2017年10月17日開店
  • GINZa(東京都中央区銀座2-6-16 銀座第2吉田ビルB1F) – 2018年1月11日開店
  • TOKYO(東京都新宿区西新宿7丁目2-4 新宿MSビル1F) – 2018年2月25日開店
  • 福島店(福島県福島市永井川字壇ノ腰5-5) – 2018年9月2日開店
  • 江別蔦屋書店(江別市牧場町14-1 江別蔦屋書店内) – 2018年11月21日開店
  • 本郷三丁目店(東京都文京区本郷2丁目39-7 エチソウビル1F) – 2019年3月16日開店
  • 神田駅北口店(東京都千代田区神田鍛冶町3-3-2 神田小鍛冶ビル1F) – 2019年6月1日開店
  • LoungeHOKKAIDO(札幌市清田区清田2条1丁目3-8) – 2019年8月6日開店

参考サイト

関連サイト

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