の・ぼ・り・べ・つ・といえばとは、登別クマ牧場のCMで使用されるフレーズである。
概要
ナレーションが「の・ぼ・り・べ・つ・といえば」というラップ調の掛け声の後に「ク・マ・ぼ・く・じょう」と言い、クマたちが片手をあげて「クマ牧場!」と合いの手を返すCMである。
ほとんどが静止画で構成されており、お金をかけられないローカルCMならではの工夫がなされている。そのインパクトから、全国ネットのテレビ番組でも度々取り上げられ、道外認知度も高まっている。
映画監督の早川渉らが、同CMの制作に携わっている。
使い方
「登別といえば?」と問いかけると、たいていの道民は「クマ牧場」と返答する。会話に困った際は、このフレーズを使用することで会話を取り持つことができる。(ただし多用は厳禁)
類似CM
白泉社の漫画サイト「マンガPark」が、登別クマ牧場公認で類似CMを制作している。
土台は本家のCMと一緒だが、ナレーションとクマがスマホを持っている点が本家と異なる。
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